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「自己啓発病」社会 /文庫書籍
作家:宮崎学

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「自己啓発病」社会 の詳細

出版社
: 祥伝社
出版社シリーズ
: 祥伝社黄金文庫
ISBN
: 9784396316334
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2014年3月10日

「自己啓発病」社会 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

「失われた20年」と軌を一にするように、日本人の間で自己啓発ブームが巻き起こった。合言葉は「スキルアップ」、「セルフヘルプ」、「夢をかなえる」…。このブームを支えたのが『自助論』という翻訳書だ。自己啓発に励む日本人は、同書をバイブルとして崇め立てた。だが、そのバイブルは実は抄訳であり、成功のためのハウツー集となっていることに気づかず、人々は「ゆがめられた自助」を盲信してきたのだ。自己啓発ブームの結果、格差は拡大し、「あきらめ感」が蔓延した。本書では現代日本の社会病理を徹底的に解剖する。

目次 :1 「セルフヘルプ」という病(ポジティブ・シンキングから自己啓発へ―1990年以後の日本;「スキルアップ」の三種の神器 ほか);2 ゆがめられた『自助論』(いま読まれている『自助論』は「抄訳」である;「抄訳」にはない、もうひとつの重要なこと ほか);3 自助と互助と共助(幕末日本にあった「自助」と「互助」と「共助」;志士たちの魂を揺さぶったもの ほか);4 「勤勉」と「成功」の終わり(かつて「労働」とは奴隷の仕事だった;いつから「勤勉=美徳」になったのか ほか)

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