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「リンゴ」「太宰治」「三内丸山遺跡」などが連想されがちな青森県―。しかし、県域は古くから独自の縄文文化「亀ヶ岡文化」の栄えた土地だった。古代末に奥州藤原氏が滅ぶと、鎌倉幕府の北条氏の被官たちが勢力を扶植し、戦国時代には安東氏を駆逐した南部氏が県域を制覇するが、同族の津軽氏が独立。江戸時代には弘前(津軽)藩と南部(盛岡)藩とが対立しつつも安定的な治世を展開。幕末には新政府軍に属した弘前藩が奥羽越列藩同盟軍の盛岡藩と交戦する。近代に入ると「軍都」となる一方で「リンゴ」生産などの農業分野で時代をリードする。本書では、魅力あふれる意外な青森県の歴史を紹介する。
目次 :第1章 青森県の古代(太古の青森に生きていた幻の「アオモリゾウ」とは?;三内丸山遺跡は「縄文都市」だったのか? ほか);第2章 青森県の鎌倉・室町時代(八戸に「平家の隠れ里」があるのはなぜ?;なぜ県域に源義経ゆかりの「遺跡・史跡」があるのか? ほか);第3章 青森県の戦国時代(戦国時代の青森県域にはどんな国人領主がいた?;県域を戦国時代に突入させた三戸南部氏の台頭とは? ほか);第4章 青森県の江戸時代(弘前城はどのように築かれた?;藩祖の死で起こった弘前藩の内紛「津軽騒動」とは? ほか);第5章 青森県の近代(野辺地戦争は津軽と南部の私怨が原因だった?;弘前藩は箱館戦争をどう戦った? ほか)
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