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アメリカ帝国が音を立てて崩れていく―。日本、そして世界でこれから何が起きるのか?2013年アカデミー賞受賞作から欧州の名作まで、近年公開された優れた「政治映画」20作品から、激動する時代の最先端を読み解く。
目次 :1 アメリカ帝国神話の終焉(アメリカ人は自分が外国で“人質にされること”を恐怖している―『アルゴ』2012年/ベン・アフレック監督;リンカーン大統領自身は権力者だから決して人民peopleではない―『リンカーン』2012年/スティーブン・スピルバーグ監督;人間に付けられる値段の相場は昔も今も大して変わりはない―『ジャンゴ繋がれざる者』2012年/クエンティン・タランティーノ監督 ほか);2 ハリウッドの中の反骨精神(帝国が属国群を支配することの苦悩―『アレキサンダー』2004年/オリバー・ストーン監督;9.11事件の真実をそれとなく示唆する―『ワールド・トレード・センター』2006年/オリバー・ストーン監督;知性なきブッシュ大統領を共感と幻滅を込めて眺める―『ブッシュ』2008年/オリバー・ストーン監督 ほか);3 アメリカの没落とヨーロッパの悲劇(描写に一切の嘘がないなんとも陰鬱なロシア映画―『牡牛座レーニンの肖像』2001年/アレクサンドル・ソクーロフ監督;ポーランド愛国軍1万5千人がソ連に虐殺された事実―『カティンの森』2007年/アンジェイ・ワイダ監督;どこの国でも戦争の真実は同じ―『戦火のナージャ』2010年/ニキータ・ミハルコフ監督 ほか);巻末付録 本書で評論した映画の監督たち15人のプロフィールと解説
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