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静人日記-悼む人- 2 /文庫書籍
作家:天童荒太

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静人日記-悼む人- 2 (文庫)

静人日記-悼む人- 2 (文庫) の詳細

出版社
: 文藝春秋
出版社シリーズ
: 文春文庫
ISBN
: 9784167814038
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2012年10月9日

静人日記-悼む人- 2 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

見知らぬ死者を悼み、全国を放浪する坂築静人。時には拒絶され、理不尽な暴力さえ受けながら、静人の悼みは人々の心に様々な波紋を広げていく。やがて静人に、ある女性との運命的な出会いが訪れる―。毎夜、著者は“静人”となり、心にわきたつものを“日記”に書きとめた。直木賞受賞作『悼む人』の続篇にして序章。

目次 :静人日記―悼む人2;可視と不可視のはざまで―悼む人、被災地にて

静人日記-悼む人- 2 (文庫) の著者情報

天童荒太

天童荒太は1960年生まれの日本の小説家。愛媛県生まれ。明治大学文学部演劇学科卒業。
本名で投稿した『白の家族』が野性時代新人文学賞を受賞。代表作にベストセラーとなり、よみうりテレビ制作で連続ドラマ化もされた『永遠の仔』など。
2009年1月、『悼む人』によって第140回直木賞を受賞。寡作で知られる。インターネットには触れず、携帯電話も所有していないという。
【主な受賞作品】
  • 『白の家族』
    1986年 第13回野性時代新人文学賞
    孤独の歌声
    1994年 第6回日本推理サスペンス大賞優秀作
    家族狩り
    1995年 第9回山本周五郎賞
    永遠の仔
    2000年 第53回日本推理作家協会賞長篇賞
    悼む人
    2009年 第140回直木賞
【主なメディア化作品】

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