この商品の詳細
- メーカー
- 小学館
- 規格番号
- SDV22294D
- リージョン
- リージョン2(日本国内向け)
- DISK枚数・サイズ
- 2枚
- 発売年月日
- 2012年09月28日
- 字幕
- (1)日本語
- 映像特典
- [1]特報2種,TVスポット2種/三木監督監修「胸キュンチャプター」/[2]三木孝浩監督&生田斗真&吉高由里子 ビジュアルコメンタリー/特番
内容
- Disk-1
- 116002. 僕等がいた 前篇
この商品の紹介
平成16年度第50回小学館漫画賞(少女向け部門)を受賞した人気コミック『僕等がいた』が実写映画化!まばゆい初恋を描く“出会い”の前篇を収録。クラスメイトの結婚式で故郷に帰った高橋七美は、廃墟となる母校の屋上にひとり立っていた。目を閉じるとあの頃のまぶしい記憶が浮かびあがる――。7年前、高校2年生になった七美は、クラスの3分の2の女子が好きになるという、矢野元晴とこの屋上で出会った。はじめは意地悪でむかつくヤツとしか思えなかったが、矢野が時折見せる優しさと、垣間見えるもの憂いげな陰に徐々に惹かれていった。ある日、矢野の親友、竹内匡史から、天真爛漫に見える矢野が、実は、年上の元恋人・山本奈々との死別という過去を引きずっていることを聞き、ショックを受ける。しかし以前にもまして七美は、矢野に対する気持ちが抑えきれなくなり、生まれてはじめての告白を……。一途な想いを貫く七美に対し、矢野は少しずつだが心を開いていった。しかし、2人のサポート役に徹していた竹内の七美への募る想い、亡くなった奈々の妹・山本有里と矢野との間の秘密……純粋であるがゆえに複雑に交錯する4人の想いが、矢野と七美の前に幾度となく立ちはだかる。それでも、互いに想いをぶつけ合い、傷つけあいながら、2人はついに共に未来を歩んでいくことを誓いあったのだった。しかし幸せの日々もつかの間、両親の離婚で矢野は東京へ転校することになり、更なる試練が襲いかかるのだった……。
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