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シャロン・サラはアメリカ合衆国のロマンス小説家。
1985年、失意の毎日を送っていたころ、「はかない人生、夢を叶えなくては後悔する」と思い立ち、小説家を目指す。
1989年に出版社へ持ち込んだ著作が出版されることになり、小説家としてデビュー。社会問題を取り上げた作品が多い。ロマンティック・タイムズ誌のキャリア功労賞を、1996年から1997年、1999年から2000年、2003年と5度受賞している。

【主な受賞作品】

• 『きみの声が聞こえる』

  1996年　RRA賞

【主なメディア化作品】

• 『愛は時空を越えて』

  2009年　コミックス化

  『女相続人ケイシー』

  2010年　コミックス化

  『愛は遠いあの日から』

  2011年　コミックス化

  『初恋の日のように』

  2012年　コミックス化

  『危険な薔薇』

  2012年　コミックス化