きらきらひかる ＜全13巻セット＞

きらきらひかるは、郷田マモラによる漫画。1995年より「ミスターマガジン」にて連載、2000年に完結。単行本全13巻。女性監察医を主人公とした作品。東京の監察医局に研修医としてやってきた25歳の独身女性・天野ひかる。まだまだ未熟な彼女を、先輩や教授、刑事などが時に厳しく、時に優しく、暖かく見守りながら監察医としての成長を支えてくれる。ある日、溺死遺体の検死を担当することになったひかるは、遺体を見て驚く。子供の頃に遊んでくれていた近所のホームレスのおじいちゃんだった……。溺死は老人と幼児。世間では、ホームレスが子供を溺れさせたとの噂が……。優しかったおじいちゃんを疑うことのできないひかるは――。1998年1月にテレビドラマ化。全10話。1999年4月に「きらきらひかる2」のタイトルでスペシャルドラマ化。全1話。2000年4月に「きらきらひかる3」のタイトルでスペシャルドラマ化。全1話。