OK


新規ご入会でもれなく全員!

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. 文芸
  4. 自己言及テキストの系譜学 (単行本)

すべてのカテゴリーを見る

書籍

  • 在庫あり
  • 中古のみ

自己言及テキストの系譜学 /単行本書籍
作家:深沢徹

特典
・タダ本登録で110円の本が毎月5冊無料
・すぐに使える200円分クーポン進呈
・メール便送料も月1回無料 など
1カ月無料で始める
タダ本対象

★すぐに使える100円引きクーポンプレゼント

×

LINE@友達登録で
100円引きクーポンプレゼント
予約待ち:0人あと1人受付中!
今すぐ予約を!入荷次第、お届け

自己言及テキストの系譜学 (単行本)

自己言及テキストの系譜学 (単行本) の詳細

出版社
: 森話社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 9784864050067
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2010年2月1日

自己言及テキストの系譜学 (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

平安期の日記文学や物語に「他者」「女」「家」「ミヤコ」「原郷」等はどのように描かれているのか。文化的アイデンティティの形成と古典文学・日本文化論との関係を視野に入れながら、「自己言及」の可能性と限界をさぐる。

目次 :序章 自己言及テキストの意義と、その基礎づけ(オリエント幻想のなかの「平安文学」);第1章 「ヒナ」と「ミヤコ」の狭間で(さすらいの旅の果て―『土佐日記』に見る音声中心主義と、その行方;ふるさとから遠く離れて―『更級日記』における「ミヤコ」と「ヒナ」);第2章 テキストの「内」と「外」(啓蒙的理性の衰え、もしくは女房集団の文学―「女流日記文学」から「女房日記」へ;テキストの「内」と「外」―蛍巻「物語論」における、自己言及のパラドクス);第3章 二つのテキストと、一つの自己像(囲い込まれ、横領される「女」の言説―『無名草子』のトポロジー;夭折の貴公子へのレクイエム―「モデル小説」としての『松浦宮物語』)

文芸 週間売れ筋ランキング(05/06~05/12)

2024年5月13日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

送料無料まであとすこし!

  • 先頭へ

関連する商品を探す

激安商品を探す

ネットオフ株式会社は、リネットジャパングループ株式会社の100%子会社です。リネットジャパングループ株式会社は東証マザーズに上場しています。