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自由と平等の昭和史 /単行本書籍
作家:坂野潤治

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自由と平等の昭和史 の詳細

出版社
: 講談社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 9784062584562
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2009年12月1日

自由と平等の昭和史 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

第二次世界大戦前夜の一九三〇年代の日本では、軍ファシズムと自由主義と社会主義の三つ巴の中で大論争が行われていた。既成政党=民政党と政友会が掲げる「自由」「反軍反ファッショ」に、「経済的平等」を掲げて真っ向から挑んだ無産政党=社会大衆党。平和が担保する「自由主義」か、社会底辺層までも救い上げる「社会主義」か。「昭和デモクラシー」と名づけ得る、思想の対立相克。

目次 :第1章 反ファッショか格差是正か―馬場恒吾と蝋山政道(近代史、二度めの転換期;「平和と自由」か「格差是正」か;一九三七年五月八日の座談会 ほか);第2章 民政党の二つの民主主義―永井柳太郎と斎藤隆夫(党内部の相克;二人の足跡;「国家の利」か「不平等是正」か ほか);第3章 「革命」と「転向者」たちの昭和―野上彌生子を読む(「同時進行」という意義;「黒い行列」の時代―転向者たちへのまなざし;「迷路」の時代―共感とアカデミズムの間で ほか)

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