喰いタン ＜全16巻セット＞

喰いタンは、寺沢大介による青年漫画。2002年より「イブニング」にて連載、2009年に完結。単行本全16巻。歴史小説家兼、探偵である主人公があらゆる事件を解決していくストーリー。探偵であり歴史小説家。そして稀代の美食家であり大食いの高野聖也。「高野探偵事務所」の看板を背負い、大学の後輩・緒方警部の依頼で様々な事件に協力している。しかし高野には困った癖があった。それは、現場の証拠品の食物を食べてしまうということ。事件解決に必要な行動と本人は言うが、緒方や秘書の出水は頭を痛ませる。そんな彼らに目もくれず、どこ吹く風な高野は今日も証拠に食らいつく！児童雑誌「たのしい幼稚園」にて『くいしんぼうたんてい せいやくん』を連載。2006年1月よりテレビドラマが放送。全9話。同年9月にはスペシャル版が放送され、2007年4月よりテレビドラマ第2弾が放送された。タイトルは『喰いタン2』。全11話。