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もう愛の唄なんて詠えない /文庫書籍
作家:さだまさし

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もう愛の唄なんて詠えない (文庫) の詳細

出版社
: 幻冬舎
出版社シリーズ
:
ISBN
: 9784344413429
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2009年8月4日

もう愛の唄なんて詠えない (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

「挫けるな。社会に丸め込まれるな。自分の『夢』を風に乗せてみよう。決して諦めずに生きよう」地震に見舞われた山古志村で頑張る人々、北京で出会った日本人学校の子供達、拝金主義の台頭、急激に増えた中高年の自殺者…。日本の美しさ、命の大切さを歌い続けてきたさだまさしが、国を憂い、懸命に生きる人々にエールを送るエッセイ集。

目次 :忘れられた“愛の唄”を探して、国を想い、国を憂える―ブッシュ氏、小泉さんへの問い;二〇〇一年の春、美しい村に出逢った―新潟県山古志村 非情な災害…そして、邂逅;「自由」という名の嘘で固めた自己偏愛中心主義という病 恥知らずで情けなしの大人達は…;何のために生まれてきたのか―十七歳で、心の病にかかった僕から新成人の皆さんへエールを;ニッポンが失いかけているもの…節分に「泣いた赤鬼」を思い出した そう、“善意”は必ず存在するのだ;辛い冬でも、必ず次に春が来る 必ず桜の花は咲く 美しく悲しく「頑張れ」と咲く;春、卒業、別れの季節 散りゆく桜の花びらに乗せて「仰げば尊し」を沈吟する;働く意味を失いがちな社会 名刺の肩書きは一時のもの―目の輝きをいつまでも失わずに!;国旗掲揚、国歌斉唱問題―“心”を失い、“金”を追いかける国 いっそ国旗を¥マークにしたらどうだ?;北海道から九州まで―全国を巡った「恋文」ツアー 春爛漫の鹿児島で再会した男は…〔ほか〕

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