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米原万里の「愛の法則」 /新書書籍
作家:米原万里

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米原万里の「愛の法則」 (新書)

米原万里の「愛の法則」 (新書) の詳細

出版社
: 集英社
出版社シリーズ
: 集英社新書
ISBN
: 9784087204063
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2007年8月15日

米原万里の「愛の法則」 (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

稀有の語り手でもあった米原万里、最初で最後の爆笑講演集。世の中に男と女は半々。相手はたくさんいるはずなのに、なぜ「この人」でなくてはダメなのか―“愛の法則”では、生物学、遺伝学をふまえ、「女が本流、男はサンプル」という衝撃の学説!?を縦横無尽に分析・考察する。また“国際化とグローバリゼーション”では、この二つの言葉はけっして同義語ではなく、後者は強国の基準を押しつける、むしろ対義語である実態を鋭く指摘する。四つの講演は、「人はコミュニケーションを求めてやまない生き物である」という信念に貫かれている。

目次 :第1章 愛の法則(世界的名作の主人公はけしからん!;もてるタイプは時代や地域で異なる ほか);第2章 国際化とグローバリゼーションのあいだ(「国際」は国と国とのあいだ;国を成立させる要素 ほか);第3章 理解と誤解のあいだ―通訳の限界と可能性(同時通訳は神様か悪魔か魔法使い?!;濡れ場の多いベストセラー小説『失楽園』 ほか);第4章 通訳と翻訳の違い(言葉を相手にする通訳と翻訳;小説を楽しめる語学力があれば通訳になれる ほか)

米原万里の「愛の法則」 (新書) の著者情報

米原万里

米原万里は1950年生まれの日本の通訳・エッセイスト・ノンフィクション作家・小説家。東京都出身。東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業。東京大学大学院露語露文学修士課程修了。
1976年、東京大学大学院人文科学研究科露語露文学専攻修士課程に進学。1978年同修士課程修了。東京ロシア語学院ロシア語講師、文化学院大学部教員として1990年までロシア語を教える。1978年頃より通訳・翻訳に従事。1983年頃から第一級の通訳としてロシア圏要人・報道や会議の同時通訳を務める。
1995年に『不実な美女か貞淑な醜女か』で第46回読売文学賞随筆・紀行賞、1997年に『魔女の1ダース』で第13回講談社エッセイ賞を受賞。以後も数々の賞を受け、晩年は通訳から身を引いて作家業に専念。2006年、がんのため56歳で死去。
【主な受賞作品】

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