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大江健三郎論 /単行本書籍

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大江健三郎論 (単行本)

大江健三郎論 (単行本) の詳細

出版社
: 専修大学出版局
出版社シリーズ
:
ISBN
: 9784881251881
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2007年2月1日

大江健三郎論 (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

本論では、大江健三郎の文学の「狂気」と「救済」という二つの主題をめぐって検討する。大江が小説家としてデビューした一九五七年から、小説執筆に終止符を打つことを宣言し、「しめくくりの小説」である三部作『燃えあがる緑の木』が刊行された一九九五年にかけての作品及びエッセイを対象にして論ずる。

目次 :序 「狂気」と「救済」を論じるにあたって;第1章 時代の病―戦争時代から核時代へ(『芽むしり仔撃ち』論―「人殺しの時代、狂気の時代」をめぐって;核時代の狂気―『ヒロシマ・ノート』を中心に);第2章 心の病―内的な狂気(幻視者の系列―『鳥』『共同生活』『空の怪物アグイー』;『万延元年のフットボール』論―蜜三郎と鷹四の時間意識について ほか);第3章 個人的な救済(『個人的な体験』論―自己救済をめぐって;『新しい人よ眼ざめよ』―自己救済の物語の完結);第4章 三部作『燃えあがる緑の木』論―人類救済の物語の完結(「救い主」の新しいギー兄さんの物語;「両性具有者(アンドロジナス)」としてのサッチャンの物語 ほか)

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