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封印された戦国名城史 /文庫書籍
作家:井沢元彦

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封印された戦国名城史 の詳細

出版社
: ベストセラーズ
出版社シリーズ
: ワニ文庫
ISBN
: 9784584392409
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2007年2月1日

封印された戦国名城史 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

城という建物自体にも、人間のように運不運がある。歴史上重要な拠点でその名を誰もが知っているにもかかわらず、いまは建造物がまったく残っていない城もあれば、姫路城のように過去の偉容をそのまま残し、世界遺産として登録された城もある。そして、城は今も生きているのである。

目次 :第1章 織田信長が天下制覇の夢をかけた名城(犬山城―織田信康が築城、日本最古の国宝天守が風光明媚な木曾川畔にそびえる;丸岡城―柴田勝豊が瓦をすべて石材を用いて作り神社の丘に築いた ほか);第2章 豊臣秀吉時代の古式を伝える有力大名の名城の秘密(岡山城―秀吉の寵遇を受けた宇喜多秀家が築城防備を強化するため後楽園を作る;名護屋城―太閤秀吉が朝鮮出兵の拠点として作った大本営の城 ほか);第3章 乱世の歴史をくぐり抜けて独自の輝きを見せた隠れ名城(備中松山城―戦国時代から江戸時代へと城主が移り変わった重要文化財;豊後岡城―鎌倉幕府成立直前に、義経の「九州王国」の拠点として築城 ほか);第4章 徳川幕府の安定支配を象徴する天下普請の城(江戸城―家康が地方の大名を動員して江戸の大改造を行なった;彦根城―江戸幕府が天下普請で行なった「移築方式」の城 ほか);第5章 外敵に対抗して作られた幕末最後の城郭(松前城―蝦夷地警備のために作られた最後の日本式城郭;五稜郭―黒船の脅威に対抗して、砲撃戦を想定して作られた様式城郭)

封印された戦国名城史 の著者情報

井沢元彦

井沢元彦は1954年生まれの日本の歴史小説作家・推理作家・歴史研究家。愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業。
大学卒業後、TBSの報道記者として入社。1980年、記者をする傍ら書いた『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。1985年に退社後、作家活動に専念する。
時代小説や、歴史上の謎を題材にした「歴史ミステリー」を多く執筆。主な著作に『言霊』『穢れと茶碗』『天皇になろうとした将軍』など。
【主な受賞作品】

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