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司馬遼太郎が考えたこと 1 /文庫書籍
作家:司馬遼太郎

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司馬遼太郎が考えたこと 1 (文庫)

司馬遼太郎が考えたこと 1 (文庫) の詳細

出版社
: 新潮社
出版社シリーズ
: 新潮文庫
ISBN
: 4101152438 (9784101152431)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2005年1月1日

司馬遼太郎が考えたこと 1 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

歴史と文明、人間について天性の明るい知性で考えぬいた司馬遼太郎が、40年以上にわたる創作活動のかたわら書き残したエッセイを、年代を追って収録した集大成シリーズ。第1巻は、新聞記者時代から、『梟の城』で直木賞を受賞する前後まで。食や大阪、神戸についてのエッセイや、戦争中の極限的経験を綴った「それでも、死はやってくる」など、若き日の思索をたどる89篇を収録。

目次 :請願寺の狸ばやし;それでも、死はやってくる;妖怪と鬼面;石楠花妖話;「百人展」雑感;「風景」という造型;影なき男;モダン・町の絵師中村真論;この本を読んで下さる方へ;あるサラリーマン記者〔ほか〕

司馬遼太郎が考えたこと 1 (文庫) の著者情報

司馬遼太郎

司馬遼太郎は1923年生まれの日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。大阪府生まれ。大阪外国語学校卒業。故人。
産経新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』などがあり、戦国、幕末、明治を扱った作品が多く見られ、そのほとんどが大河ドラマ化、映画化されている。
初期は直木賞を受賞した『梟の城』の長編や短編『ペルシャの幻術師』など、時代・伝奇小説が多く見られたが、1962年より『竜馬がゆく』『燃えよ剣』、1963年より『国盗り物語』を連載し、歴史小説家として旺盛な活動を本格化させている。1996年没。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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