OK


新規ご入会でもれなく全員!

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. 政治書・経済本・法律本
  4. 「新しい家族」のつくりかた

すべてのカテゴリーを見る

書籍

  • 在庫あり
  • 中古のみ

「新しい家族」のつくりかた /単行本書籍
作家:芹沢俊介

特典
・タダ本登録で110円の本が毎月5冊無料
・すぐに使える200円分クーポン進呈
・メール便送料も月1回無料 など
1カ月無料で始める
タダ本対象 メール便対象

★すぐに使える100円引きクーポンプレゼント

×

LINE@友達登録で
100円引きクーポンプレゼント
予約待ち:0人あと1人受付中!
今すぐ予約を!入荷次第、お届け

「新しい家族」のつくりかた の詳細

出版社
: 晶文社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4794965818 (9784794965813)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2003年10月1日

「新しい家族」のつくりかた の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

著者は語る。―渋谷をさまよう少女たちをみつめて。気になるのは、性の市場価値として自分にいとも簡単に誘惑されてしまう少女たちの問題である。自分が自分に負けている。―長崎の幼児誘拐殺人事件を耳にして。直感的にこの少年は、自分のことがきらいな子どもの一人であると思った。自分のことが好きであれば、理由もなく人を攻撃するといったふるまいに出ようなどという発想は生まれようがないからだ。―12歳の性と死を前にして、こう思う。自分への信頼が欠如しているに違いない。自分は自分であっていいという自己への信頼が培われるためには、“いまここに・安心して安全に安定的に・自分が自分としてある”ことをしっかりと保証された体験を不可欠とする。いうまでもなくそのような体験を保証するのが大人である。12歳は、自己をあずけうる、そのような信頼できる大人に出会ってきていないのではないか。著者は問う。この現実を前に、家族は何をなしえるというのか。それとも無力なのだろうか。

目次 :見えぬ「自己への信頼」―十二歳の性と死;自分を嫌いな子どもたち;“いい子”が抱く激しい憎しみ―長崎男児誘拐殺人事件;長崎少年事件に見る子どもと親の罪と罰;オウム・阪神大震災以後の子ども像;子どもたちの「死との戯れ」;「いい子」の生き難さについて;居場所について;世界と自分を破壊しないために―WHOLEとTOTAL;“母”のいる場所;教育という魔―事件を通して見た家族;「新しい家族」のはじまり

社会 週間売れ筋ランキング(04/08~04/14)

2024年4月15日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

古本 週間売れ筋ランキング(04/08~04/14)

2024年4月15日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

送料無料まであとすこし!

  • 先頭へ

関連する商品を探す

激安商品を探す

ネットオフ株式会社は、リネットジャパングループ株式会社の100%子会社です。リネットジャパングループ株式会社は東証マザーズに上場しています。