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柴田よしきは1959年生まれの日本の作家。青山学院大学文学部仏文学科卒業。
1995年、『RIKO -女神(ヴィーナス)の永遠』で第15回横溝正史賞（現在の横溝正史ミステリ大賞）を受賞してデビュー。
多彩な作風であり、ジャンルも様々。ハードボイルド系統に近いものから、コージー・ミステリ（日常的な場面でのミステリー）の枠に入るもの、SF、ホラーまで幅広い。

【主な受賞作品】

• 『RIKO -女神の永遠-』

  1995年　第1回横溝正史ミステリ大賞

【主なメディア化作品】

• 『女刑事RIKO 聖母の深き淵』

  1998年　映画化

  『刑事村上緑子、警察官連続殺人』

  2003年　テレビドラマ化

  『七色のおばんざい』

  2005年　テレビドラマ化

  『世にも奇妙な物語 2007秋の特別編「ゴミ女」』

  2007年　テレビドラマ化

  『激流～私を憶えていますか?～』

  2013年　テレビドラマ化