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黄文雄は1938年生まれの中華民国の評論家、経済史研究者。高雄市岡山区生まれ。早稲田大学商学部卒業。明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。
1991年に台湾で出版された『中国の没落』が大反響となり、評論家活動へ転身。以後、日本を拠点に活動。台湾独立建国連盟日本本部委員長。維新政党・新風講師。
ノンフィクション作家としての名を知られ、著書は100冊を超えている。『捏造された昭和史』、『反日教育を煽る中国の大罪』、『歴史から消された日本人の美徳』など多数。

【主な受賞作品】

• 『中国の没落』

  1994年　台湾ペングラフ賞