OK


新規ご入会でもれなく全員!

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. 産業本 ・学術書・歴史本
  4. ヒロシマ・ノート

すべてのカテゴリーを見る

書籍

  • 在庫あり
  • 中古のみ

ヒロシマ・ノート /新書書籍
作家:大江健三郎

中古価格 447
買取価格 358
差引 89円でお楽しみいただけます
プレミアム会員とは
<在庫残り1点!>
メール便対象

★すぐに使える100円引きクーポンプレゼント

×

LINE@友達登録で
100円引きクーポンプレゼント

ヒロシマ・ノート

ヒロシマ・ノート の詳細

出版社
: 岩波書店
出版社シリーズ
: 岩波新書
ISBN
: 4004150272 (9784004150275)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 1965年6月21日

ヒロシマ・ノート の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

広島の悲劇は過去のものではない。一九六三年夏、現地を訪れた著者の見たものは、十数年後のある日突如として死の宣告をうける被爆者たちの“悲惨と威厳”に満ちた姿であり医師たちの献身であった。著者と広島とのかかわりは深まり、その報告は人々の胸を打つ。平和の思想の人間的基盤を明らかにし、現代という時代に対決する告発の書。

目次 :プロローグ 広島へ;1 広島への最初の旅;2 広島再訪;3 モラリストの広島;4 人間の威厳について;5 屈伏しない人々;6 ひとりの正統的な人間;7 広島へのさまざまな旅;エピローグ 広島から

ヒロシマ・ノート の著者情報

大江健三郎

作家情報

大江 健三郎(おおえ けんざぶろう、1935年1月31日 - )は、日本の小説家。

愛媛県喜多郡内子町(旧大瀬村)出身。血液型はA型。東京大学文学部フランス文学科卒。大学在学中の1958年、「飼育」により当時最年少の23歳で芥川賞を受賞。サルトルの実存主義の影響を受けた作家として登場し、戦後日本の閉塞感をグロテスクな性のイメージを用いて描き、石原慎太郎、開高健とともに第三の新人の後を受ける新世代の作家と目される。その後豊富な外国文学の読書経験から難解・晦渋とも言われる独特の詩的な文体を獲得し、核や国家主義などの人類的な問題と、故郷の四国の森や知的障害のある子供(長男の大江光)という自身の体験とを重ね合わせ独自の文学世界を作り上げた。1994年ノーベル文学賞受賞。

主な作品に『個人的な体験』『万延元年のフットボール』『洪水はわが魂に及び』『同時代ゲーム』『「雨の木」(レイン・ツリー)を聴く女たち』『新しい人よ眼ざめよ』『懐かしい年への手紙』『人生の親戚』など。一時は1995年完結の『燃えあがる緑の木』を最後の小説にするとしていたが、1999年より執筆を再開。以降の『取り替え子(チェンジリング)』などの作品は自ら「後期の仕事(レイト・ワーク)」と位置づけている。

映画監督伊丹十三は義兄にあたる。

作曲家の大江光は息子であり、「イーヨー」「長江アカリ」「ジン」「森」などのモデル人物でもある。
出典: Wikipedia

産業・学術・歴史 週間売れ筋ランキング(04/08~04/14)

2024年4月15日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

古本 週間売れ筋ランキング(04/08~04/14)

2024年4月15日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

送料無料まであとすこし!

  • 先頭へ

関連する商品を探す

激安商品を探す

ネットオフ株式会社は、リネットジャパングループ株式会社の100%子会社です。リネットジャパングループ株式会社は東証マザーズに上場しています。