この商品の詳細
- メーカー
- ビクターエンタテインメント
- 規格番号
- VICP60258
- DISK枚数・サイズ
- 2枚
- 発売年月日
- 1998年02月25日
曲目
- Disk-1
- 1. 瞳の中の愛
- 2. 所詮は同じこと
- 3. ウルフマン・ジャック
- 4. 冷たい朝の光
- 5. イット・テイクス・トゥー・トゥ・タンゴ
- 6. 甘い想い出
- 7. イントロ
- 8. ブレスレス
- 9. ザ・ナイト・ザ・カルーセル・バーント・ダウン
- 10. セイヴィング・グレイス
- 11. マーリーン
- 12. ソング・オブ・ザ・ヴァイキング
- 13. アイ・ウェント・トゥ・ザ・ミラー
- Disk-2
- 1. ブラック・マリア
- 2. ワン・モア・デイ
- 3. 伝えられずにいられない
- 4. トーチ・ソング
- 5. 小さな赤い灯
- 6. オーヴァーチュア/マイ・ルーツ:マネー|メッシン・ウィズ・ザ・キッド
- 7. 風に舞うほこり
- 8. ピス・アーロン
- 9. ハロー・イッツ・ミー
- 10. サム・フォークス・イズ・イーヴン・ホワイター・ザン・ミー
- 11. ユー・レフト・ミー・ソア
- 12. スラット
この商品の紹介
早い時期からエレクトロニクス楽器に興味を示していたが、そのせいもあってビートルズ的なサウンドになってしまっている。特に『魔法使い~』では、完全にジョン・レノンのつもりだ。コンセプト・アルバムを創りながらも、メロディアスなヒット・ナンバーも生み、「ハロー・イッツ・ミー」「アイ・ソー・ザ・ライト」などは、今もアメリカのFM局の定番曲となっているほどだ。そんなポップ・シンガーで終ればいいものを、やたらと実験的な音楽に傾到し、楽器のオペレーションで世の中を驚かせる音を出す。こちらの方は、この分野の大御所が大勢いたため、トッドは単に趣味の仲間が加わったとしかとられず、残念なことにそこからどちらつかずのキャラクターとなってしまった。70年代の両極端のトッドが聴ける。
サムシング・エニシング?≪ハロー・イッツ・ミー≫
660
円(税込)