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競作五十円玉二十枚の謎 /文庫書籍
作家:若竹七海

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競作五十円玉二十枚の謎 (文庫) の詳細

出版社
: 東京創元社
出版社シリーズ
: 創元推理文庫
ISBN
: 4488400523 (9784488400521)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2000年11月1日

競作五十円玉二十枚の謎 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

店に入るなり男は一散にレジを目指し、五十円玉二十枚を千円札に両替してくれと言う。渡された札を奪うように受け取ると慌てて出て行く。本屋のアルバイト嬢に忘られぬ印象を残した、土曜日の珍客。爾来、彼女が友人知人にこの謎めいた両替男の話題を提供するたび談論風発、百家争鳴すれど決定打は出ないまま。…という紆余曲折を経て成立した、世にも珍しい競作アンソロジー。

目次 :五十円玉二十枚の謎 問題編(若竹七海);解答編―土曜日の本(法月綸太郎);解答編(依井貴裕);一般公募作選考経過(若竹賞 佐々木淳;法月賞 高尾源三郎;依井賞 谷英樹;優秀賞 矢多真沙香;優秀賞 榊京助;最優秀賞 高橋謙一);老紳士は何故…?(有栖川有栖);五十円玉二十個を両替する男―または編集長Y・T氏の陰謀(笠原卓);五十円玉二十枚両替男の冒険(阿部陽一);消失騒動(黒崎緑);50円玉とわたし(いしいひさいち)

競作五十円玉二十枚の謎 (文庫) の著者情報

若竹七海

若竹七海は1963年生まれの日本の作家。東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業。
本名、小山ひとみ。大学卒業後、業界紙の編集部などに勤務。OL生活5年を経て、1991年、『ぼくのミステリな日常』でデビュー。
2013年、『暗い越流』で第66回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。夫は評論家の小山正。
【主な受賞作品】
  • 『暗い越流』
    2013年 第66回日本推理作家協会賞短編部門

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