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紫の悲劇 (霞田兄妹シリーズ7) /新書書籍
作家:太田忠司

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紫の悲劇 (霞田兄妹シリーズ7) (新書) の詳細

出版社
: 祥伝社
出版社シリーズ
: ノン・ノベル
ISBN
: 4396206747 (9784396206741)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 1999年11月1日

紫の悲劇 (霞田兄妹シリーズ7) (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

名古屋市のホテルで奇妙な連続毒殺事件が発生。被害者の男性はいずれも右手小指を食い千切られ、現場では紫の和服を着た女の姿が目撃されていた。解決に乗り出した作家霞田志郎の前に、やがて手口状況の酷似する十年前の迷宮入り殺人が浮上。当時捜査を担当した元刑事桐原は多くを語らず、霞田を家康由来の香木「紫」を持つ料亭「邑さ喜」に招く。だがそこは、新たなる殺人の舞台であった…。名探偵霞田の復活と挑戦!秘伝の「香」に秘められた謎とは?読者待望の新シリーズ鮮烈の開幕。

紫の悲劇 (霞田兄妹シリーズ7) (新書) の著者情報

太田忠司

作家情報

太田 忠司(おおた ただし、1959年2月24日 - )は日本の推理作家。愛知県名古屋市出身。名古屋工業大学工学部電気工学科卒業。

1981年、大学在学中に「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作を受賞。その後サラリーマンの傍らショートショートを執筆する。1990年初の長編ミステリ『僕の殺人』の出版をきっかけに専業作家となる。映画化もされた『新宿少年探偵団』をはじめ、ジュブナイルミステリを多く執筆。名古屋市在住。森博嗣らと交流がある。霞田志郎(作中の人物の名前)名義での執筆もある。

出典: Wikipedia

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