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赤かぶ検事シリーズ-信州湯の町殺しの哀歌- /文庫書籍
作家:和久峻三

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赤かぶ検事シリーズ-信州湯の町殺しの哀歌- (文庫)

赤かぶ検事シリーズ-信州湯の町殺しの哀歌- (文庫) の詳細

出版社
: 光文社
出版社シリーズ
: 光文社文庫
ISBN
: 4334728138 (9784334728137)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 1999年5月1日

赤かぶ検事シリーズ-信州湯の町殺しの哀歌- (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

二十億円もの大金を横領し、服役中だった矢部亨が脱走した。外に待たせた仲間の車で逃げるという計画的な手口だった。脱獄囚の行方が知れないなか、かみさんの春子と温泉旅行に出かけた赤かぶ検事。ところが、露天風呂に入って腰をぬかした。風呂に女の死体が浮かんでいたのだ!しかも現場の遺留品からは矢部の指紋が…(表題作)。事件続出、赤かぶ検事困惑。

目次 :悪魔が消えた夜;信州湯の町殺しの哀歌;鏡の向こうに誰かいる?;恍惚の媚薬

赤かぶ検事シリーズ-信州湯の町殺しの哀歌- (文庫) の著者情報

和久峻三

和久峻三は1930年生まれの日本の推理作家、弁護士。大阪府出身。京都大学法学部卒業。
1960年に文芸雑誌「宝石」増刊にて、滝井峻三名義で『紅い月』を発表しデビュー。
1972年に第18回江戸川乱歩賞、1989年には第42回日本推理作家協会賞受賞。小説のほか、弁護士の立場を生かして法律案内の著書も刊行。夏目大介名義でのファンタジー作品もある。写真家としても有名。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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