かいりきリザードン（旧裏リザードン LV.76）
最新の買取価格推移

ポケモンカード

かいりきリザードン
(旧裏リザードン LV.76)

買取価格と推移

かいりきリザードン

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かいりきリザードン
（旧裏リザードン LV.76）
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かいりきリザードン
（旧裏リザードン LV.76）の

買取価格の初動と推移

「かいりきリザードン（旧裏リザードン LV.76）」は1996年10月20日に発売した「拡張パック 第1弾」に収録されているポケモンカードです。
本来、リザードンの情報である「かえんポケモン 全長1.7m 体重90.5kg」が印刷されるところが、公式のミスでカイリキーの情報である「かいりきポケモン 全長1.5m 体重70.5kg」と誤植されてしまったエラーカードとして有名です。
1996年の発売時は、いまほどポケモンカードの資産性はなく、あくまで「珍しいエラーカード」としてしか認識されておらず、市場での買取価格は高くて数千円程度だったといわれています。
2014年の段階でも、買取相場は6000円程度と、珍しいカードの域を抜けていませんでしたが、2018年ごろから徐々に価値があり、2020年には一気にコレクター需要が高まり、買取価格相場200万を超えるようになり、ピーク時に2023年には400万を超えるような、ポケモンカード高騰の代名詞ともいえるようなカードとなりました。
現在の買取価格、となっています。

※買取価格の過去データは、オークション市場の相場から引用
かいりきリザードンはエラーカードとしてすぐに修正されてしまい初版にごく限れらた枚数しか市場に出回っていないため、状態のよいカードは非常に希少性高いです。ポケモンカードの人気が続く限り、かいりきリザードンは高い買取金額の推移を維持すると考えられています。

かいりきリザードン
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買取価格の
高騰予想・暴落予想

「かいりきリザードン（旧裏リザードン LV.76）」は入手が難しいため、今後も値上がりする可能性が高いです。
暴落することはないと予想されます。

かいりきリザードン
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買取価格の
高騰・高価買取の理由

リザードンが初代ポケットモンスターから登場している人気の高いポケモンということと、「かいりきリザードン（旧裏リザードン LV.76）」は初期生産のロットは印刷ミスによるエラーカードであり、後に修正されたため流通数が少なく、希少価値が非常に高いカードとなっています。
また、発売から20年以上経過しているため、美品の入手が難しく、高騰しています。

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収録されている
パックと封入率は？

「かいりきリザードン（旧裏リザードン LV.76）」は、「ポケットモンスターカードゲーム 第1弾拡張パック」に収録されています。
このパックは、ポケモンカードゲームの最初の商品で、1996年10月20日に発売されました。ゲームボーイソフト「ポケットモンスター赤・緑」で馴染みの深いポケモンたちが登場します。
初代ポケモンから、進化したポケモンや伝説のポケモンなど、リザードンを含む人気の高いポケモンやサポートカードが、96種類収録されています。
ポケモンカードゲームの歴史的なスタートを飾った商品であるため、ポケモンファンにとって特別な存在となっています。

かいりきリザードン
（旧裏リザードン LV.76）の

イラストレーターは？

「かいりきリザードン（旧裏リザードン LV.76）」のイラストは、ポケモンカードゲーム公認イラストレーターである有田満弘さんが担当しています。
有田満弘さんは初代ポケモンカードから現在にいたるまで現役でイラストを描かれている、最古参のイラストレーターの一人です。有田満弘さんが描かれたポケモンカードは現在までで、約500枚以上といわれています。
有田さんのイラストの特徴としては、ポケモンの気性が力強く表現されていることが挙げられます。また、彼のイラストにはポケモンが何かをしようとしている≪動≫や≪日常≫を感じさせるシーンが多く、野生のポケモンの日常を描こうとしているため、ユーザーは「実際に自然に生きているかもしれない」と感じることができます。
有田さんは、ポケモンカードゲームのイラストを手がける公認イラストレーターの中でも、特に人気があり、その理由の一つとして、彼がポケモンカードゲームの最初のリザードンを描いた人物であることが挙げられます。
彼の描くリザードンの表現力は、世界中の人々にポケモンカードゲームの魅力を伝えています。

有田満弘さんイラストのポケモンカード

かいりきリザードン
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特徴

「ポケットモンスターカードゲーム 第1弾」のトップレアカードです。
最大HP120、ワザの威力100は当時としては最高水準であり、このカードをメインにしたデッキは長い間大会で使用されました。
「かいりきリザードン（旧裏リザードン LV.76）」は、分類・重さ・高さが「かいりきポケモン: 身長1.5m、体重70.5kg」と誤ってゴーリキーのものとなっていて(正しくは「かえんポケモン: 身長1.7m、体重90.5kg」)、特殊能力が「特種能力」と誤記もあり、レアリティマークが印刷されていないというエラーカードでもあります。

かいりきリザードン
（旧裏リザードン LV.76）
とは

「リザードン LV.76(初版)」は別名「かいりきリザードン」と言われています。

①「かえんポケモン」となるところが「かいりきポケモン」である。
②「特殊能力」が「特種能力」と表記されている。
③レアリティを示す「★」マークがついていない。

この3つの特徴に当てはまるカードが「かいりきリザードン」と呼ばれています。

かいりきリザードン
（旧裏リザードン LV.76）の

カード性能と効果

「かいりきリザードン（旧裏リザードン LV.76）」は、強力な攻撃力と特性を持つポケモンであり、バトルではメインアタッカーとして活躍します。
特殊能力「エナジーバーン」は、「炎」以外の自分のエネルギーを「炎」エネルギーとして扱うことができます。
ダメージを100も与えられる大ワザ「ほのおのうず」はエネルギーコストが炎4つと重いのですが、「無色2個エネルギー」や他のエネルギーと組み合わせることができるので、ワザを出すハードルが低くなります。

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相性の良いカードと
その理由

「【No.003 ★】フシギバナ LV.67」：自分の場にある「草」エネルギーを好きなだけ移動させることができる特殊能力「エナジートランス」で、リザードンのエネルギーを加速させることができます。
「ポケモン育て屋さん」：リザードンは2進化ポケモンなので、「ポケモン育て屋さん」を使うことで2進化カードをいきなり付けることができます。
「きずぐすり」「いいきずぐすり」：高いHPを持つため、回復カードも相性が良いです。

かいりきリザードン
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デッキ採用のポイント

最大HP120、ワザの威力100は当時としては最高水準であり、このカードをメインにしたデッキは長い間大会で使用されていました。
特殊能力の「エナジーバーン」は強力で、ついているエネルギーが炎エネルギーでなくても良いため、「フシギバナ LV.67」の「エナジートランス」でエネルギーを加速させるデッキはよく使用されていました。


ポケモンカード旧裏・初期カード 第1弾初版

他の当たりカードは？

「【No.068】フシギバナ LV.67(No.エラー版)」：本来は「003」と記載されるナンバーが「068」となっているエラーカードで希少性が高いです。
「【No.009】カメックス LV.52(第1弾初版)」：初版は、レアリティマークの「★」がなく、特殊能力が「特種能力」と表記されています。初期シリーズを代表する強力なポケカの1枚です。


ポケモンカード旧裏・初期カード 第1弾初版

高価買取カード

第1弾初版

    リザードンとは
    どんなポケモン？

    リザードンは、1996年に発売されたゲーム「ポケットモンスター 赤・緑」から登場するポケモンで、「ポケットモンスター赤」のパッケージを飾っています。
    カントー御三家の1体で、ほのお、ひこうタイプのかえんポケモンです。
    リザードの進化形、ヒトカゲの最終進化形です。ドラゴンのような風貌で、地上1400メートル上空まで飛ぶことができる大きな翼を持ちます。また、炎を操ることができ、口から出す炎はあらゆるものを溶かすことができるとされています。
    全ポケモン中でもトップクラスの人気と知名度を持ちます。

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