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十二人の死にたい子どもたち /単行本書籍
作家:冲方丁

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十二人の死にたい子どもたち (単行本)

十二人の死にたい子どもたち (単行本) の詳細

出版社
: 文芸春秋
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4163905419 (9784163905419)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2016年10月15日

十二人の死にたい子どもたち (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。建物に入り、金庫を開けると、中には1から12までの数字が並べられている。この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にする決まりだった。初対面同士の子どもたちの目的は、みんなで安楽死をすること。病院の一室で、すぐにそれは実行されるはずだった。しかし、十二人が集まった部屋のベッドにはすでに一人の少年が横たわっていた。彼は一体何者なのか、誰かが彼を殺したのではないか。このまま計画を実行してもいいのか。この集いの原則「全員一致」にのっとり、十二人の子どもたちは多数決を取ろうとする。俊英・冲方丁がデビュー20年目にしてはじめて書く、現代長編ミステリー!性格も価値観も環境も違う十二人がぶつけ合う、それぞれの死にたい理由。彼らが出す結論は―。

十二人の死にたい子どもたち (単行本) の著者情報

冲方丁

冲方丁は1977年生まれの日本の小説家、脚本家。岐阜県生まれ。早稲田大学第一文学部中退。
高校の終わりに小説家になることを決意。1996年、『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞し、若干19歳にして小説家デビュー。サイエンス・フィクションを中心に執筆する小説家として知られる。少年期を海外で過ごしてきた影響で日本語に対する思入れが強く、特に『ばいばい、アース』では造語をふんだんに用いた作品となっている。
2010年には日本SF大賞金賞に輝いた『マルドゥック・スクランブル』がアニメ化、2011年には第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第7回北東文芸賞を受賞した『天地明察』が映画化された。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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