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有川浩は1972年生まれの日本の女性小説家。高知県生まれ。ライトノベル作家
2003年に『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞受賞、翌年に同作でデビュー。
2006年より刊行し始めた『図書館戦争』以降の図書館戦争シリーズがベストセラーに。特撮もの・自衛隊・ベタ甘ラブコメをこよなく愛し、著作にも多く反映されている。

【主な受賞作品】

• 『塩の街 』

  2003年　第10回電撃ゲーム小説大賞

  『キケン』

  2010年　第2回ブクログ大賞（小説部門）

  『県庁おもてなし課』

  2011年　第3回ブクログ大賞（小説部門）

  『空飛ぶ広報室』

  2012年　第148回直木賞　候補

【主なメディア化作品】

• 『フリーター、家を買う。』

  2010年　テレビドラマ化

  『空飛ぶ広報室』

  2013年　テレビドラマ化

  『阪急電車』

  2011年　映画化

  『図書館戦争』

  2013年　映画化

  『県庁おもてなし課』

  2013年　映画化