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養老孟司の大言論 1 /文庫書籍
作家:養老孟司

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養老孟司の大言論 1 (文庫) の詳細

出版社
: 新潮社
出版社シリーズ
: 新潮文庫
ISBN
: 4101308388 (9784101308388)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2014年2月1日

養老孟司の大言論 1 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

人は死んで、いなくなる。ボケたらこちらの勝ちである。人生に多少の危険はつきものだ。若者に独創性を説くのは害であろう。教育の本質は「人を変える」こと。自分がどういう面で変わり、どういう面で変わらないか、歳を取ってもわからない。そこに、希望がある。世界が変わるのではない、自分が変わるのである―。9年間40万字を費やした連載の集大成、「大言論」シリーズ第1巻。

目次 :田園都市とイギリス人;コスタリカと生物多様性;島根のやまあいを歩く;紀伊半島は広い;考える田舎;京都というところ;「読む」とはどういうことか;スロー社会;ただの人;エリートとはなにか〔ほか〕

養老孟司の大言論 1 (文庫) の著者情報

養老孟司

養老孟司は1937年生まれの日本の解剖学者、東京大学名誉教授。神奈川県出身。東京大学医学部卒業。
「唯脳論」の提唱者。伝統文化、社会、言語、意識、心は脳という器官の構造に対応しているという考え方。1967年医学博士号を取得。現在は代々木ゼミナール顧問、財団法人ソニー教育財団理事など。
心の問題や社会現象を脳科学、解剖学を交えながら解説することによって多くの読者を得ている。
【主な受賞作品】

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