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作品は「作者」を語る /単行本書籍

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作品は「作者」を語る (単行本)

作品は「作者」を語る (単行本) の詳細

出版社
: 春風社
出版社シリーズ
: 日本女子大学叢書
ISBN
: 4861102929 (9784861102929)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2011年10月1日

作品は「作者」を語る (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

ロラン・バルト以後の「作者」とは何か?『百年の孤独』に深い影響を与えた『アラビアン・ナイト』、ヘミングウェイの身体性が抜きがたく刻み込まれた『ニック・アダムズ物語』、時空を越えた幽霊としての作者を示した丸谷才一『輝く日の宮』など、8つの視点から「作者」を探究する。

目次 :第1章 『アラビアン・ナイト』―「作者の死」とシェヘラザードの語り;第2章 ヒエロニモの沈黙―『スペインの悲劇』における作者と権力;第3章 模倣と剽窃の異国ロマンス―アメリカ・ジャポニスム小説と「作者」;第4章 夏目漱石が現代批評に与える「生きたもの」―『こころ』における主体と倫理;第5章 メタフィクション「大きな二つの心臓のある川」を書いたのは誰か?―ヘミングウェイと「作者」の身体;第6章 リチャード・ライト『ブラック・ボーイ』が語る「作者」像;第7章 ジェフリー・ダーマーを描くことはできるのか?―ジョイス・キャロル・オーツの『生ける屍』における作者観;第8章 「作者」という幽霊、「読者」という未来―丸谷才一『輝く日の宮』の作者観

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