分析日本戦史－日本の行方を左右した２０の戦い－の通販ならネットオフ！

有史以来、日本は二〇〇〇年にわたり、あまりにも多くの戦いを繰りひろげてきた。倭国大乱から始まり、源平合戦、戦国の乱世、幕末維新を経て日清、日露、大東亜戦争へと突き進んだ。数々の重要な「戦いの歴史」を契機に、この国はどのように変わっていったのか。アメリカ陸軍特殊部隊員として自ら戦場に立った作家・柘植久慶が「日本の行方を左右した２０の戦い」を選び、その具体的な様相を分析する。

目次 ：白村江；倶利伽羅峠／源平合戦；元寇―文永・弘安の役；湊川の戦い／南朝の敗北；応仁の乱；桶狭間・長篠／信長の戦争；山崎・賎ヶ岳／秀吉の戦争；朝鮮出兵；関ヶ原；大坂冬・夏の陣；島原の乱；下関戦争・薩英戦争；鳥羽・伏見／戊辰戦争；西南戦争；平壌の戦い／日清戦争；北清事変；九連城・遼陽・黒溝台／日露戦争；満洲事変／日中戦争；ノモンハン事件；真珠湾・ミッドウェー・硫黄島／大東亜戦争（第二次世界大戦の太平洋戦線）

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