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本の捨て方・処分方法をわかりやすく解説! 正しい捨て方が丸わかり

更新日:2023/06/02

読まなくなってしまった本を処分したいと考える方も多いのではないでしょうか。
本記事では、要らなくなった本はどのように処分するべきか、いくつかの処分方法を紹介します。また、所持する本の中には捨てるべきものと売ったほうがよいものがあります。捨てる場合や売る場合に必要なルールやコツをしっかりおさえましょう。

本を買取に出す方法は、店頭買取、出張買取、宅配買取の3つあります。それぞれにメリットやデメリットがあり、その中でも特に宅配買取は便利な点が多くあります。
さらに、買取に出す際に高く売れるように、普段から意識しておくと良いポイントも紹介します。

目 次

本の処分方法

どんどん本を買っていくと、部屋のスペースが狭くなってしまいます。読まなくなった本は、思い切って処分しましょう。
本を処分するには多くの方法があります。ポイントを押さえて自分に合った方法を選びましょう。

資源ゴミとして捨てる

本は紙でできていますが、燃えるゴミではありません。一般的に本は資源ゴミとして扱われるため、資源ゴミの日に捨てることができます。雑誌も同様であり、新聞紙やダンボールと同じく分類上は資源ゴミです。ただし、あまりにも汚れが目立つ場合は、燃えるゴミとして出しましょう。

捨てる際には、本や雑誌はビニール袋に入れたり、ガムテープでしばったりしてはいけません。同じサイズのものでまとめてから、ひもで十文字にしっかりと縛ります。
また、縛る前には、紙面の間にしおりや付録などが挟まっていないかを確認することも大切です。
住んでいる自治体や地域によって、資源ゴミの回収日時は異なります。地域のルールを事前に確認することをおすすめします。

近くの古紙回収所に持っていく

古紙回収所(リサイクルボックス)があれば、本を持っていき、捨てる方法もあります。
本を持っていくという手間はかかりますが、回収日が決まっている資源ゴミと異なり、好きなタイミングで処分に出すことが可能です。
最近では、スーパーマーケットや集客施設などに設置されたリサイクルボックスをよく見かけるようになりました。本の重量に応じてポイントがたまり、ボックスが設置された施設で使える商品券を得られるシステムもあります。

寄付する

汚れや臭いがついていないきれいな本は、図書館や児童施設などの団体・施設に寄付することもできます。リサイクルに回される廃棄と異なり、寄付した本はほかの人に読んでもらえます。
図書館では入手が困難な本や、予約が多く入るベストセラーや人気作の新刊などが喜ばれるようです。絵本は子供向けの施設や団体に寄付するとよいでしょう。 ただし、寄付を受け付けていない団体や施設もあります。さらに。寄付を受け付けている時期や、寄付する手順・ルールは団体や施設ごとに異なります。事前にホームページなどで確認したり、窓口への問い合わせをしたりしてから寄付を行いましょう。

フリマアプリで出品する

最近は、メルカリなどのフリマアプリに出品する人が増えました。フリマアプリへの出品は、スマートフォンだけで簡単に行えます。

フリマアプリへ本を出品した場合、うまくいけば買値以上の値段で売れる上に、自宅にいながら本を売ることが可能です。
フリマアプリの難点としては、本が売れなければいつまでも残ってしまうことや、出品に多くの手続きをする手間がかかることです。出品する本の撮影や細かい状態の説明を書くこと、本の梱包から発送までをすべて自分で行う必要があります。出品する本の冊数が増えるほど、準備に手間が必要となるため、短時間で大量に処分したい場合にはあまり向いていないかもしれません。

ネットオークションに出品する

ネットオークションに出品するのもひとつの方法です。
専門書などの高額な本や希少本の場合、ネットオークションならば普通に売るよりも高額の買値がつく場合もあります。特に、著者のサイン入りの本はネットオークション向きの本として挙げられます。

買取業者によっては、著者のサインも通常の書き込みと同列に扱い、本の査定額を下げたり、買取を拒否したりする場合もあります。
その点、ネットオークションならば著者のファンが高額で買ってくれる可能性が高いでしょう。

ただし、ネットオークションもフリマアプリと同様、梱包や発送などの作業をすべて自分で行わなければならないことがデメリットです。
結局買い手がつかず、いつまでも本を処分できない可能性も考慮に入れなければなりません。そのため、素早く確実に本を処分したい人や、大量に不要な本を抱えている人にはネットオークションは基本的に不向きです。

知人に譲渡する

親戚や友人・知人などに譲渡する方法もあります。
気の知れた相手に譲るのは、業者や見知らぬ他人に売るのと比べて気軽に行いやすい点がメリットです。特に相手が本好きの人であれば、予想以上に喜んでもらえる可能性もあります。

とはいえ、この方法で処分できるのは、知人が欲しい本だけに限られるのがデメリットです。相手が本の状態にこだわりのある人ならば、引き取ってもらえない可能性もあります。
なお、SNSなどで募集をかけて、面識のない他人に譲る方法もありますが、譲渡トラブルのリスクは知人相手よりも増すでしょう。
譲渡品の状態や、梱包・発送の方法などの確認を事前にしておくことが重要です。

本の買取に出す

本を処分したいけれど、ゴミに出したくない場合には買取を検討しましょう。
本の買取の種類は、以下の通りです。

店頭買取
出張買取
宅配買取

店や業者によってルールや買取基準が異なります。それぞれの方法の特徴をふまえたうえで選択し他方がよいです。

店頭買取

店頭買取では、古本屋などの買取可能な店舗に本を持ち込みます。持ち込んだ本をその場で査定してもらい、代金を受け取るという流れになります。
店舗買取の最大の特徴は、買取可能となった本の代金をその場で受け取れることです。
査定は一冊ずつ行う必要があり、時間がかかってしまいますが、大量の本を持ち込むことも可能です。古本屋ごとに特色や特徴があるため、得意なジャンルなどは事前にチェックするとサービスを比較するヒントになります。

出張買取

出張買取では、買い取り業者が自宅に来て本を査定・買取してくれます。自宅が業者の出張可能エリア内に入っているかを確認したうえで、事前に予約をして買取に来てもらいましょう。
店頭買取や宅配買取と異なり、出張買取では本の運搬や梱包が不要です。店頭買取と同様に、査定後に提示された金額に納得すれば、その場で代金を受け取れます。査定金額について、その場で交渉も可能です。ただし、業者が家の中に入ることに抵抗がある人には、あまり向いていない方法です。

宅配買取

宅配買取では買取業者に連絡して、買い取ってもらいたい本をダンボールなどに詰めて郵送します。業者によっては、自宅まで宅配業者が集荷に来てくれます。
出張買取と異なり本を梱包する必要がありますが、店頭買取と異なり店まで本を運搬する手間がなくお手軽に利用できます。全国的に買取サービスを展開している業者は多く、近所に業者や店がなくとも対応してもらえます。中には、送料や手数料が無料のサービスがあるため、しっかりリサーチしてから依頼しましょう。

本を処分するかどうかの判断基準

いざ本を処分しようとすると、後でまた読みたくなるのではないかと急に惜しくなってなかなか作業が進まない方も多いのではないでしょうか。
しかし、そのようにためらっていると、いつまでも本の整理は進みません。
そこで、以下に本を処分するかどうかの判断基準を4つ紹介します。

2回以上読んでいるかどうか
本当に気に入った本や必要な本は、何度も読み返しているものです。読了した後、長いあいだ放置したままの本は、たとえ面白かった本でも処分しましょう。
絶版になっていないかどうか
絶版になっている本は、処分した後で読み返したいと思っても手に入らないおそれがあります。絶版本は高く売れる可能性もあるので、もう読まないだろうと判断できる場合でも、捨てるより先に、売った場合の相場などを確認してみましょう。
電子書籍版があるどうか
特に部屋の整理目的で本を処分したい人は、手持ちの本に電子書籍版があるかどうかを確認してみましょう。電子書籍版がない本やとても気に入った本だけを手元に残せば部屋が非常にすっきりします。いつも数冊の本をバッグに入れているという人も、電子書籍に切り替えれば荷物を軽くすることが可能です。
すぐに読む予定があるかどうか
いつか読もうと思い、結局ずっと読んでない本はないでしょうか。まだ読んでないのに処分するのはもったいないと思うかもしれませんが、そのうち読もうという感覚で取っていると、どんどん部屋に本が積みあがってしまいます。今すぐ読む予定がない本は思い切って処分するのもひとつの手です。

本をお得に処分するなら宅配買取がおすすめ!

資源ごみとして廃棄したり、施設や団体に寄贈したりする方法で本は処分できますが、買取を依頼することでお得に処分することができます。買取を依頼する中でもおすすめの方法は、宅配買取です。
なぜ宅配買取のメリットが大きいのか、2つのポイントを解説します。

お得に処分できる

宅配買取では、他の方法と比べて高額で買い取ってもらえる可能性があります。
ネット専門で買取を行い、実店舗がない業者も多く存在します。そのため、人件費や店舗にかかるコストが不要であり、浮いた分の費用を代金に回すことが可能です。
宅配買取では、専門業者が査定をしてくれるケースが多くあり、経験や知識が豊富なスタッフが査定してくれるため、市場価値を正しく代金に反映してくれるでしょう。売りたい本のジャンルに特化した専門業者を探すと査定金額の向上が見込めます。

ラクに処分できる

宅配買取では、ダンボールなどに本を詰めて送るだけで処分できるので、他の買取方法よりも手続きが楽です。前述のとおり、家まで本を取りに来てくれる宅配業者もいます。重い本を店に運んだり、業者に自宅まで来てもらったりせずに買取が可能です。スマートフォンやパソコンだけで、すべての手続きを済ませられる点も魅力のひとつです。

本を高く売るコツは?

本を売るならば、誰もが少しでも高く売りたいと考えるはずです。
本を少しでも高く売るにはいくつかコツがあります。重要なポイントを押さえましょう。

不要になったら早く売ろう!

読まなくなった本を本棚にずっと収めていても、スペースの無駄になってしまいます。
不要と判断した本は放置せずに、すぐに売ることが大切です。
発売日から間もない本の方が、高値がつきやすいです。特に、人気作品や話題作といったニーズが高い本は高く売れる傾向があります。完結して間もない連載作品や特装版コミック以外にも、絶版本なども高く買い取ってもらえるかもしれません。
高額買取リストをサイトに掲載している業者もいます。自分が持っている本が対象に入っているか、調べてみるとよいでしょう。

きれいに読もう!

大抵の人は、同じ本ならばきれいな状態のものが欲しいと考える方が多いので、臭いや汚れ、カビなどが付着した本は高く売れない場合が多いです。最初から売ることを視野に入れるのであれば、本を読む際には汚さないことを心がけることが必要です。
そして読んだ後は、なるべくきれいな状態で保存しましょう。ページの折れや書き込みが多少あっても許容してもらえる場合もありますが、あまり多いと買取拒否されかねないので注意が必要です。

本を処分する場合、資源ごみとしてゴミに出す、団体や施設に寄付する、買取に出すなどの方法があります。特に宅配買取にはメリットが多いことを押さえて、いらなくなった本を自身に合った方法で処分しましょう。

本の処分についてよくある質問

最後に、本の処分に関してよくある質問にお答えします。

ハードカバーの本の捨て方

ハードカバーの本の表紙は接着剤が使われており再生できません。
そのため、ハードカバーの場合は、表紙部分を剥がして燃えるゴミに出し、中身だけを資源ごみとして処分します。
ただし自治体によって処分方法が違うことも考えられるので、念のためお住まいの自治体のホームページなどで確認するようにしてください。

恥ずかしい本の捨て方

他人に表紙や書名を見られるのが恥ずかしい本を処分したい場合は、上記でも解説した宅配買取サービスを利用するのがおすすめです。本は基本的にひもで縛った状態で資源ごみとして出すので、普通に捨てようとすると近所の人に見られてしまう可能性があります。

しかし宅配買取サービスなら、自宅で梱包した状態で発送できるので人目につく心配もなく、対面で売る場合の気まずさも回避して本を処分できます。

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「本を処分したいのに恥ずかしい」見られたくない本の捨て方!

まとめ

本の処分には、無料の方法とお金を得られる方法があります。
無料方法がゴミ処分や寄付、お金を得られる方法がフリマアプリや買取です。
買取には店頭買取・出張買取・宅配買取の3つの種類があります。それぞれの方法のメリットやデメリットを理解しましょう。きれいな状態の本や、発売日から間もない本は高く売れる傾向があります。 本を売るならば、宅配買取がおすすめです。宅配買取を行う際には、業界最大手のネットオフを利用するとよいでしょう。以下の流れで簡単に買取が可能です。

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