桐野夏生 新潮社発行年月:2008年05月 ページ数:281p サイズ:単行本 ISBN:9784104667024 桐野夏生(キリノナツオ)1951年金沢市生れ。成蹊大学卒。93年『顔に降りかかる雨』で江戸川乱歩賞を受賞する。98年『OUT』で日本推理作家協会賞、99年『柔らかな頬』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文学賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え!』で婦人公論文芸賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 32人が流れ着いた太平洋の涯の島に、女は清子ひとりだけ。いつまで待っても、助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。果たして、ここは地獄か、楽園か?いつか脱出できるのかー。食欲と性欲と感情を剥き出しに、生にすがりつく人間たちの極限状態を容赦なく描き、読者の手を止めさせない傑作長篇誕生。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行