佐々木譲 新潮社発行年月:2007年09月25日 予約締切日:2007年09月18日 ページ数:397p サイズ:単行本 ISBN:9784104555055 佐々木譲(ササキジョウ)1950年北海道生まれ。自動車メーカー勤務を経て、79年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。90年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞する。歴史小説も手がけ、2002年『武揚伝』で新田次郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 帝銀事件が世を騒がせた昭和23年。希望に満ちた安城清二の警察官人生が始まった。配属は上野警察署。戦災孤児、愚連隊、浮浪者、ヒロポン中毒。不可解な「男娼殺害事件」と「国鉄職員殺害事件」。ある夜、谷中の天王寺駐在所長だった清二は、跨線橋から転落死する。父の志を胸に、息子民雄も警察官の道を選ぶ。だが、命じられたのは北大過激派への潜入捜査だった。ブント、赤軍派、佐藤首相訪米阻止闘争、そして大菩薩峠事件ー。騒然たる世相と警察官人生の陰影を描く、大河小説の力作。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行