物言わぬ主役たち 木村公一 角川書店 角川グル-プパブリッ発行年月:2004年10月 ページ数:285p サイズ:単行本 ISBN:9784048839051 木村公一(キムラコウイチ)1961年東京都生まれ。独協大学経済学部卒業後フリーライターとなる。野球を中心に硬質の文章を綴りつづけ、96年には「ブルペンから見える風景」で第3回ナンバー・スポーツノンフィクション新人賞を受賞。マンガ原作や、韓国、台湾を初めとする海外野球などにもフィールドを広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 指一本ぶんの行方-審判・福井宏/ニューヨーク・ニューヨーク-トレーナー・吉田一郎/もっと、もっと降れ-グラウンドキーパー・辻啓之介/ブルペンから見える風景-ブルペンコーチ・石山一秀/陽のあたらぬ証し-グラブメーカー・畠山佳久/十四試合-スコアラー・田中彰/ごんたぐれ探し-スカウト・木庭教/いつかのために-あとがきにかえて 1994年10月8日、勝った方が優勝という中日-巨人戦で、ベテラン審判が犯したボーンヘッドの真実。1997年、ヤンキースに移籍した伊良部秀輝とともに海を渡った専属トレーナーの挫折。“グラウンドの神様”と呼ばれる甲子園グラウンドキーパーの雨との闘い。現役時代に挫折を繰り返した捕手が、自分を捨て投手の盛り上げ役に徹するブルペンコーチになるまでの足跡。1985年、優勝した阪神の守備に貢献したグラブ職人の挑戦と、その苦い結末。1995年、日本シリーズに備え対戦相手のゲームを14試合追う若きスコアラーの情熱と敗北。広島の黄金時代を築いた“伝説のスカウト”が、初めて体験した“誰も獲らない”一年…プロ野球の裏の主役とも言える男たちの、ひたむきで力強い物語を全8編収録。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球