【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「犯罪」という社会の病理を扱う法廷。その主役は被告人だけではない。弁護士、検察官、裁判官、そして傍聴人の、それぞれの役目と思いを帯びた人生が交錯する。“開かれた裁判所”をめざし、無心に傍聴席にすわりつづけて四半世紀。裁判傍聴業を自称する作家が、人間という摩訶不思議な存在に肉迫する法廷エッセイ
【目次】(「BOOK」データベースより)
雪の日の判決/「自己同化」の自白/微罪でない微罪/大法廷の小事件/さまざまな証言/被害者の事情/法廷の“賓客”たち/沖縄のアメリカ兵/被告人と弁護人/「殺意」の存在〔ほか〕